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キッカーの不定期更新日記 (四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
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それは予期せぬ出会いでした。
何の気なしに立ち寄った購買部の、何の気なしに立ち寄った書籍コーナーで、私はひと目惚れしました。
表紙を見てピンと来て、冒頭を読んで恋焦がれて。
テストを終わらせた私は、衝動買いも同然にその本を買いました。
運命って、あります。

BH85 青い惑星、緑の生命
(徳間書店、2008年8月31日初刷、648円+税)
森青花執筆の、裏表紙によれば、新感覚(?)バイオハザード(??)。
簡単に言えば、毛生え薬を題材にした小説だと思って読み始めたらいつの間にか人類補完計画まがいのことまで話が飛んでいたというポルナレフも催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえと言っちゃいそうなぶっ飛んだ話です。
序盤は思わず「ちょっと待てー!!」とツッコミたくなる、スピーディーな展開が読者をグイグイ世界に引き込んでくれます。
生物学的な話も盛り込んでて、テーマはIb[アイビー]を相当ぶっ飛ばした感じです。
ついでに作風も似ているところがあって、ハッピープライムでよく使った表現が見られたりしてまさしく運命を感じます。
値段もお手ごろ、是非読んでいただきたいです。
詳細リンク

今日はここまで、あでゅ~。

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世間一般の認識では「好きな人と2人っきりで遊びに行く」というのがデートの定義だと思います。
それならば明日私がしようとしていることはデートになるんでしょうか。
……絶対に違います。
細かい話はブログで語るまい。

それでも君が
(講談社、2002年2月5日第一刷、700円+税)
生まれ落ちたばかりのキンカンと、彼を見つけた少女リラ。料理の上手なヴィオラと、人懐こいピアニカに、双子の兄弟シンとバル。家(ホーム)に住む6人を含めても、世界中で31人の“小さくて大きな密室”。一つの悲劇が、このドルチェ・ヴィスタ(甘い景色)に潜む驚天動地の真実を暴き、世界の輪郭を変える! 20周年特別書き下ろし作品!!
(以上、裏表紙より抜粋)
作者は高里椎奈。第11回メフィスト賞を受賞。
ファンタジックな世界を舞台にした、一種のミステリー。
結末は好みでない人もいるかもしれませんが、その豊かな筆致で描かれる美しい世界は一見の価値があります。

今日はここまで、あでゅ~。

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高校生以下の方はもう夏休みなんてとっくに終わってますが、はたして読書感想文は書いたでしょうか。
私はもっと書いとけばよかったなあと思います。
田口ランディが、こんなにおもしろいとは。

旅人の心得
(角川書店、平成15年6月5日初版、1300円+税)
カテゴリは小説レビューですけど、エッセイです。
どうも私は小説よりエッセイの方が心打たれることが多いですね。
それも田口ランディしかり星野博美しかり女性のエッセイ。
男の小説書きである私と対極にあるからでしょうか。
どうも小説は自分の書き方と比べてどうだという視点で読んでしまうので素直に楽しめないんですよね。

さて内容。
あらすじを書こうにもエッセイですからあらすじなんてありません。
沖縄やらタスマニアやらバハ・カリフォルニアやらいろんなところを旅して、そこで感じたことを書いていくような感じです。
こうやって説明するとつまらなそうですけど、めっちゃおもしろいです。
何がおもしろいって、その語り口。
「バハ・カリフォルニア便り」のアザラシうんぬんの下りなんか、もう抱腹絶倒ってな感じです。
笑えるだけじゃなく、マジメなところは深く語りますし。
エッセイの精神論ってのは、小説と違って自分より大きなエネルギーを受けて書いている分素直に受け止められるんですよね。
小説の精神論はどうしても人間の中で完結する精神論なので、なかなかスッと受け入れられるものが少ないです。
私があんまり精神論を書かないのは、そういう関係があったり。
ともかく田口ランディ、必見です。

今日はここまで、あでゅ~。

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現在ネット環境のない場所にいますゆえ更新は小休止。
ケータイからブログだけ打っときます。

図書館で借りてジョジョ4部のノベライズを読みました。
タイトルは「The Book jojo's bizarre adventure 4th another day」。
荒木飛呂彦原作、著者は乙一。
4部終了後の杜王町を舞台とした、完全オリジナルストーリーです。
読後の感想は、億泰かっけー。
乙一さんの作風とジョジョ特有の深い戦略があいまって、最後まで楽しむことができました。
原作を知らなくても楽しめるよう配慮されているので、一度読んでみてはいかがでしょう。
ちなみに、本の装丁は作品中に出てくる「革表紙の本」を模してあるので、一見するとジョジョと気づかないかもしれません。

今日はここまで、あでゅ~。

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夏休みということで、スーパー読書タイムに突入しています。
まず読んでみたのが「キノの旅」
だいたいの内容は聞いてましたが全然読む機会がなかったんですよね。
そして読んでみると発見、文体が私のものと近い気がします。
描写の手順やちょっとした言葉遣いが似てるんですよね。
内容的にいっても、私と同じ方向にありそうな感じです。

ちなみに内容。
人間キノと喋る二輪車エルメスの旅というのはご存知の通り。
短い話がいくつかあって、時系列がバラバラなのが特徴です。
書き手や主人公サイドの主観はほとんど入らず、各小編で主となるキャラクターが概要をキノに語り、読者の思考をうながす形式です。
この書き方も今の私の書き方に似てるといっていいでしょう。
私の小説を楽しんでいただける方なら、この作品も楽しめるはずです。

この作品をひとつの目標として。
今日はここまで、あでゅ~。

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1988/04/09
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