キッカーの不定期更新日記
(四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
またしてもTRPGやってきました。今回はカオスフレアSC。
このゲームはカオスという名前に偽りなしの、ドラゴンやらロボットやらサムライやら魔法少女やらが共闘するというクロスオーバー的要素が強いゲームです。
さらに恥ずかしいセリフや厨二なセリフを吐くとボーナスがもらえるというシステムのため(正確にはキャラ設定などをよく活かしたロールプレイング)、プレイヤーの方々はこぞって痛いセリフを吐きまくります。
キャラ設定も既存作品のオマージュが多く、今回用意されたキャラテンプレートは
①左腕にサイコなガンを装着した、一匹狼の宇宙海賊
②世界を守るため少女をスカウトして魔法少女に変える小動物、セリフ例に「わけがわからないよ」
③荒廃した世界を生きる、セリフ例ヒャッハーなモヒカン頭
④天使と人間のハーフな魔法少女、赤髪をしばって口にポッキーをくわえている
というメンツが共闘です。わけがわからないよ
ちなみに補助能力使いですが②も戦闘要員です。わけがわからないよ
参考画像はこちらをどうぞ。
ともあれ各プレイヤーはテンプレを選択、私は②を選択してキャラメイキングをしました。
それがこちら↓

名前 テトロドトキシン(愛称:テト)
63歳♂ 星詠み・グレス・マシンライフ
とらふぐの背中に4枚の羽が生えた容貌をした、魔法少女をスカウトする小動物(魚類)。
腹にはかぶる用のへこみがあり、彼をかぶることで契約したりパワーアップ能力の恩恵を得たりできる。
三全世界の平和という使命を絶対の行動理念としており、すべての思考と行動の判断基準は(人の生き死にですら)三全世界の平和につながるか、それに順ずる魔法少女の育成につながるかという点のみである。
しかしこれに並行してさ○なクンさんの後継者育成にも手を出している。
まな板=さばかれるという連想から、胸の幸薄い女性に対して根源的恐怖をいだいている。
本来彼は力を与えるだけの存在であるが、ある日カオスフレアとしての力に目覚め、さらに魔法少女の種とさ○なクンさん後継者候補を育成していた街がダスクフレアによって滅ぼされてしまったため、みずから戦いの世界におもむく。
なんだこのキャラ
完全にわけわかめですが、こんなキャラになったのにはいきさつがありまして。
とりあえず名前を決めるか→オマージュ元では魔法少女化=ゾンビ化→たしかゾンビパウダーにはフグ毒を使うんだよな→よし名前はテトロドトキシン、愛称テトで→名前がフグなら外見もフグでよくね?→地上を移動できるように羽つけて→ん、これかぶれるようにしたらどうだろう→テト完成
うん、どうしてこうなった
キャラとしては、なかなかいい動きをしてくれました。
味方の攻撃力強化に行動成功率アップに回復に蘇生に果ては行動済みキャラを再行動させるという補助能力オンパレードを駆使して、自分は一切戦わず味方の頭にとりついてはエネルギーを注入し馬車馬のように働かせるというまさに外道QBな立ち回りを見せました。
これに上記の痛いセリフボーナスが加わり、「テトロドトキシンが命じる! ○○はボクの強化を受けて馬車馬のように働くんだ!」とどこかのギ○ス能力者みたいなセリフを吐き出す始末。
ラスボス対峙時のロールプレイでは「ボクには君と戦う力はない。でもボクには仲間がいる。馬車馬のように働く仲間がいる限り、ボクは負けない!」とのたまい、馬車馬さえ言わなきゃカッコイイのにとツッコまれましたが、馬車馬の言い回しが気に入ったんです。
いやー、おもしろいロールプレイだった。
数回のロールプレイの経験上、私にはこういう横からかき回す系のキャラが向いている感じです。
今日はここまで、あでゅ~。
このゲームはカオスという名前に偽りなしの、ドラゴンやらロボットやらサムライやら魔法少女やらが共闘するというクロスオーバー的要素が強いゲームです。
さらに恥ずかしいセリフや厨二なセリフを吐くとボーナスがもらえるというシステムのため(正確にはキャラ設定などをよく活かしたロールプレイング)、プレイヤーの方々はこぞって痛いセリフを吐きまくります。
キャラ設定も既存作品のオマージュが多く、今回用意されたキャラテンプレートは
①左腕にサイコなガンを装着した、一匹狼の宇宙海賊
②世界を守るため少女をスカウトして魔法少女に変える小動物、セリフ例に「わけがわからないよ」
③荒廃した世界を生きる、セリフ例ヒャッハーなモヒカン頭
④天使と人間のハーフな魔法少女、赤髪をしばって口にポッキーをくわえている
というメンツが共闘です。わけがわからないよ
ちなみに補助能力使いですが②も戦闘要員です。わけがわからないよ
参考画像はこちらをどうぞ。
ともあれ各プレイヤーはテンプレを選択、私は②を選択してキャラメイキングをしました。
それがこちら↓
名前 テトロドトキシン(愛称:テト)
63歳♂ 星詠み・グレス・マシンライフ
とらふぐの背中に4枚の羽が生えた容貌をした、魔法少女をスカウトする小動物(魚類)。
腹にはかぶる用のへこみがあり、彼をかぶることで契約したりパワーアップ能力の恩恵を得たりできる。
三全世界の平和という使命を絶対の行動理念としており、すべての思考と行動の判断基準は(人の生き死にですら)三全世界の平和につながるか、それに順ずる魔法少女の育成につながるかという点のみである。
しかしこれに並行してさ○なクンさんの後継者育成にも手を出している。
まな板=さばかれるという連想から、胸の幸薄い女性に対して根源的恐怖をいだいている。
本来彼は力を与えるだけの存在であるが、ある日カオスフレアとしての力に目覚め、さらに魔法少女の種とさ○なクンさん後継者候補を育成していた街がダスクフレアによって滅ぼされてしまったため、みずから戦いの世界におもむく。
なんだこのキャラ
完全にわけわかめですが、こんなキャラになったのにはいきさつがありまして。
とりあえず名前を決めるか→オマージュ元では魔法少女化=ゾンビ化→たしかゾンビパウダーにはフグ毒を使うんだよな→よし名前はテトロドトキシン、愛称テトで→名前がフグなら外見もフグでよくね?→地上を移動できるように羽つけて→ん、これかぶれるようにしたらどうだろう→テト完成
うん、どうしてこうなった
キャラとしては、なかなかいい動きをしてくれました。
味方の攻撃力強化に行動成功率アップに回復に蘇生に果ては行動済みキャラを再行動させるという補助能力オンパレードを駆使して、自分は一切戦わず味方の頭にとりついてはエネルギーを注入し馬車馬のように働かせるというまさに外道QBな立ち回りを見せました。
これに上記の痛いセリフボーナスが加わり、「テトロドトキシンが命じる! ○○はボクの強化を受けて馬車馬のように働くんだ!」とどこかのギ○ス能力者みたいなセリフを吐き出す始末。
ラスボス対峙時のロールプレイでは「ボクには君と戦う力はない。でもボクには仲間がいる。馬車馬のように働く仲間がいる限り、ボクは負けない!」とのたまい、馬車馬さえ言わなきゃカッコイイのにとツッコまれましたが、馬車馬の言い回しが気に入ったんです。
いやー、おもしろいロールプレイだった。
数回のロールプレイの経験上、私にはこういう横からかき回す系のキャラが向いている感じです。
今日はここまで、あでゅ~。
PR