キッカーの不定期更新日記
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先週日曜日にやってきたTRPGのレポートまとめるよー。
今回は大人気システムのダブルクロス3rdでした。
特殊なウイルスに感染して超能力者になったキャラたちが戦う現代能力バトルの世界観で、自分好みの様々な厨二キャラを作ることができます。
その分慣れてないと作成しにくいので、私はサンプルキャラクターを拝借して設定だけ固める形にしました。
で、完成したのがこのキャラ↓

名前 台華属千一郎(だいかぞくせんいちろう)
15歳♂ 183cm126kg
ワークス:高校生/カヴァー:高校生
ピュアブリード・キュマイラ
普通の高校生。
名前の通り大家族で、1000人の兄や姉がいる。
幼少時の記憶がなく、欠けた記憶の中に謎の人物の姿がちらついている。
1000人の兄弟たちは虚弱体質なのに対し、千一郎だけは超絶強いためついたあだ名が「最強の末っ子」。
……しかし物語冒頭で敵キャラにいきなり胸をつらぬかれ、一撃で死ぬことに。(正規シナリオ)
もちろんそのあと生き返って超能力者に覚醒するんですが。要は覚醒・巻き込まれ型主人公枠。
うむ、あいかわらずインパクト重視のキャラだ。
戦闘能力は肉体を獣化させるキュマイラの能力を用い、レベルを上げて物理で殴る分かりやすい白兵キャラ。
ロールプレイはその濃いキャラ設定を活かし、高校内に兄弟が200人くらいいたり筋力でドアノブをねじ切ったりサイズの合わない服を着てバリバリに破いたりやりたい放題でした。
……が、今回周りがマジメなキャラばかりだったので、非常に扱いに困る状態に。
全体の様子を見ながら問題ない部分だけはっちゃけて、他のキャラがメインのシーンでは出しゃばらないよう自重して、頑張ってバランスをとりました。
他の方たちもキャラ設定を聞いたとき、「このセッションちゃんと回るのかな……」と不安になったそうで。
今までのセッションではこういうキャラを作っても浮かない、むしろマジメキャラが潰されるギャグキャラ祭りが多かったので、そのノリでいつもやってちゃダメですね。
初めての場所で遊ぶ時は、ギャグキャラでも大丈夫か確認するようにしよう。
ともあれ内容としては存分に楽しめました。
キャラ設定はぶっ飛んでるものの、デザイン的にはジョジョだったので主人公っぽい立ち回りは自然とできましたし、戦闘でもその腕力を十二分に振るえました。
あと敵キャラの1人が妙にいい動きを(ダイス的に)してくれて、名無しのザコキャラだったのが名前をもらえて、エンディングでは仲間キャラ入りを果たした上に千一郎の失われた記憶にも関わりを持つ超重要キャラにまで昇格するという異例の事態になりました。
いやーあのキャラはいじりがいがあったなー。
今度はマジメキャラを作って、真剣にシリアスなセッションをやりたいなーと思いつつ。
今日はここまで、あでゅ~。
今回は大人気システムのダブルクロス3rdでした。
特殊なウイルスに感染して超能力者になったキャラたちが戦う現代能力バトルの世界観で、自分好みの様々な厨二キャラを作ることができます。
その分慣れてないと作成しにくいので、私はサンプルキャラクターを拝借して設定だけ固める形にしました。
で、完成したのがこのキャラ↓
名前 台華属千一郎(だいかぞくせんいちろう)
15歳♂ 183cm126kg
ワークス:高校生/カヴァー:高校生
ピュアブリード・キュマイラ
普通の高校生。
名前の通り大家族で、1000人の兄や姉がいる。
幼少時の記憶がなく、欠けた記憶の中に謎の人物の姿がちらついている。
1000人の兄弟たちは虚弱体質なのに対し、千一郎だけは超絶強いためついたあだ名が「最強の末っ子」。
……しかし物語冒頭で敵キャラにいきなり胸をつらぬかれ、一撃で死ぬことに。(正規シナリオ)
もちろんそのあと生き返って超能力者に覚醒するんですが。要は覚醒・巻き込まれ型主人公枠。
うむ、あいかわらずインパクト重視のキャラだ。
戦闘能力は肉体を獣化させるキュマイラの能力を用い、レベルを上げて物理で殴る分かりやすい白兵キャラ。
ロールプレイはその濃いキャラ設定を活かし、高校内に兄弟が200人くらいいたり筋力でドアノブをねじ切ったりサイズの合わない服を着てバリバリに破いたりやりたい放題でした。
……が、今回周りがマジメなキャラばかりだったので、非常に扱いに困る状態に。
全体の様子を見ながら問題ない部分だけはっちゃけて、他のキャラがメインのシーンでは出しゃばらないよう自重して、頑張ってバランスをとりました。
他の方たちもキャラ設定を聞いたとき、「このセッションちゃんと回るのかな……」と不安になったそうで。
今までのセッションではこういうキャラを作っても浮かない、むしろマジメキャラが潰されるギャグキャラ祭りが多かったので、そのノリでいつもやってちゃダメですね。
初めての場所で遊ぶ時は、ギャグキャラでも大丈夫か確認するようにしよう。
ともあれ内容としては存分に楽しめました。
キャラ設定はぶっ飛んでるものの、デザイン的にはジョジョだったので主人公っぽい立ち回りは自然とできましたし、戦闘でもその腕力を十二分に振るえました。
あと敵キャラの1人が妙にいい動きを(ダイス的に)してくれて、名無しのザコキャラだったのが名前をもらえて、エンディングでは仲間キャラ入りを果たした上に千一郎の失われた記憶にも関わりを持つ超重要キャラにまで昇格するという異例の事態になりました。
いやーあのキャラはいじりがいがあったなー。
今度はマジメキャラを作って、真剣にシリアスなセッションをやりたいなーと思いつつ。
今日はここまで、あでゅ~。
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