キッカーの不定期更新日記
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土曜日にやったTRPGのレポでござーい。
遊んだシステムは超次元カードバトルRPGカードランカーです。
このゲームのコンセプトは、遊戯王やヴァンガードのようなTCGアニメのノリをTRPGで再現しようというもの。
プレイヤーたちはモンスターを召喚する「ソウルカード」を使用する「カードランカー」となって、悪のカード使い「ダークランカー」と戦います。
またサイコロフィクションというシステムに分類され、なんらかの特技で判定を要求された際に関連度の高い所有特技で代用できるという特徴があります。
例)
敵の素性を探る行為を行い、「探偵」特技で難易度5の判定を要求された。
探偵特技は持っていなかったが、特技リストで3マス離れた位置にある「使い魔」技能を持っていたのでそれで代用。
難易度はマス目の距離を足して5→8に。
ロールプレイ的には「俺は調べ物が苦手だが、相棒の使い魔がきちんと調べてくれたぜ」となる。
そんなゲームシステムで、私の作ったキャラはこんな感じ。

名前 黒鋼 鉄子 (くろはがね てつこ)
20歳♀ シンボルカラー:金 職業:メイド
ロボットメイドのカードランカー。
機械や鋼といった特技に優れ、鋼属性のカード「鋼のスーパーロボット」を使役して戦う。
吸血鬼属性のカード「吸血紳士」を組み合わせることにより、守備強化とHPドレインを同時にこなす持久型の戦線を構築。
さらにレジェンドカード「鉄子の部屋」は、次元をひずませて鉄子の絶対的領域を作り出し、好きなマジックカードを生み出すことができる(マジックマスター)。
中高一貫校のメイド部でランカーバトルを楽しんでいたが、ダークランカーによって部室が強襲、部員の一人が連れ去られてしまう。
さらわれた友人を助け出すため、鉄子はダークランカーと戦うことを誓うのだった。
ダイス振って「背景:ロボットである」を引いてしまった結果がこれだよ!!
ロボットっぽい名前が鉄とか鋼とか入れる以外思いつかなくて、そんで鉄子という名前が出てきたら「鉄子の部屋」というネタが思い浮かんでしまって。
まーなかなかおもしろいキャラになったのでよかったです。
バトル以外でもカードからモンスターを呼び出して使役できるので、建物の倒壊の際にスーパーロボットで身を守ったり、情報収集で吸血紳士を召喚して「お嬢さん情報をください、あとパンツください」って言わせたり。
しかし今回、初心者のキャラメイクとベテランのキャラメイクの差がはっきり出た気がします。
私の場合:
「ロボットかー、なら機械特技や鋼特技の入ってる金のイメージカラーにするかな」
「『鋼のスーパーロボット』!これかっこいい!このカード使おう!」
「『吸血紳士』は攻撃カードと組み合わせるとHP回復かー、防御力の上がるスーパーロボットと合わせたらなかなか倒れない持久型デッキが組めそうだね」
「レジェンドカードかー、火力が低いからここは『強力な一撃』効果でばーんとフィニッシャーにしちゃおう!」
ベテランの場合:
「イメージカラーは能力の優秀なこっちにするけどモンスターは違う色のを使うよ、このカードとこのカード組み合わせたら戦闘終了後も永続的にカード増えるからこれで戦闘するたびにカードもらえるよ、味方同士で戦闘してカード増やしたらお互い攻撃せずに引き分けにしてリソース増やそうぜ、増やしたカードを消耗してハイリスクカードぶっぱすればボスもガンガン削れるね、『吸血紳士』は回復量が少なすぎて使えねー、『強力な一撃』は全然強力じゃないからいらないよ、それより『マジックマスター』効果でカード増やしてこのカード使ってくれたらこっちでコンボにつなげられるから入れといてよ」
一部誇張してますがこんな感じ。
ブラックマジシャンやブルーアイズ入れたファンデッキで意気揚々とデュエルスペース乗り込んだらガチデッキにフルボッコにされたような気分だぜ。
まーそれはカードランカーに限らず、TRPGすべてにおいて起こりうることなんですけど。
多人数で強力するゲームですからねー、ルールブックを読み込んでどうやったら強くなるか考えてきた人とイメージで技を選んでる人が同卓するとバランス悪くもなります。
そこらへんの調整は自分も強さ優先でキャラを作成するか、それともイメージ優先の仲間を集めて遊ぶか……難しいところです。
でもカードランカー自体は面白いゲームだったので、また遊びたいですね。
今日はここまで、あでゅ~。
遊んだシステムは超次元カードバトルRPGカードランカーです。
このゲームのコンセプトは、遊戯王やヴァンガードのようなTCGアニメのノリをTRPGで再現しようというもの。
プレイヤーたちはモンスターを召喚する「ソウルカード」を使用する「カードランカー」となって、悪のカード使い「ダークランカー」と戦います。
またサイコロフィクションというシステムに分類され、なんらかの特技で判定を要求された際に関連度の高い所有特技で代用できるという特徴があります。
例)
敵の素性を探る行為を行い、「探偵」特技で難易度5の判定を要求された。
探偵特技は持っていなかったが、特技リストで3マス離れた位置にある「使い魔」技能を持っていたのでそれで代用。
難易度はマス目の距離を足して5→8に。
ロールプレイ的には「俺は調べ物が苦手だが、相棒の使い魔がきちんと調べてくれたぜ」となる。
そんなゲームシステムで、私の作ったキャラはこんな感じ。
名前 黒鋼 鉄子 (くろはがね てつこ)
20歳♀ シンボルカラー:金 職業:メイド
ロボットメイドのカードランカー。
機械や鋼といった特技に優れ、鋼属性のカード「鋼のスーパーロボット」を使役して戦う。
吸血鬼属性のカード「吸血紳士」を組み合わせることにより、守備強化とHPドレインを同時にこなす持久型の戦線を構築。
さらにレジェンドカード「鉄子の部屋」は、次元をひずませて鉄子の絶対的領域を作り出し、好きなマジックカードを生み出すことができる(マジックマスター)。
中高一貫校のメイド部でランカーバトルを楽しんでいたが、ダークランカーによって部室が強襲、部員の一人が連れ去られてしまう。
さらわれた友人を助け出すため、鉄子はダークランカーと戦うことを誓うのだった。
ダイス振って「背景:ロボットである」を引いてしまった結果がこれだよ!!
ロボットっぽい名前が鉄とか鋼とか入れる以外思いつかなくて、そんで鉄子という名前が出てきたら「鉄子の部屋」というネタが思い浮かんでしまって。
まーなかなかおもしろいキャラになったのでよかったです。
バトル以外でもカードからモンスターを呼び出して使役できるので、建物の倒壊の際にスーパーロボットで身を守ったり、情報収集で吸血紳士を召喚して「お嬢さん情報をください、あとパンツください」って言わせたり。
しかし今回、初心者のキャラメイクとベテランのキャラメイクの差がはっきり出た気がします。
私の場合:
「ロボットかー、なら機械特技や鋼特技の入ってる金のイメージカラーにするかな」
「『鋼のスーパーロボット』!これかっこいい!このカード使おう!」
「『吸血紳士』は攻撃カードと組み合わせるとHP回復かー、防御力の上がるスーパーロボットと合わせたらなかなか倒れない持久型デッキが組めそうだね」
「レジェンドカードかー、火力が低いからここは『強力な一撃』効果でばーんとフィニッシャーにしちゃおう!」
ベテランの場合:
「イメージカラーは能力の優秀なこっちにするけどモンスターは違う色のを使うよ、このカードとこのカード組み合わせたら戦闘終了後も永続的にカード増えるからこれで戦闘するたびにカードもらえるよ、味方同士で戦闘してカード増やしたらお互い攻撃せずに引き分けにしてリソース増やそうぜ、増やしたカードを消耗してハイリスクカードぶっぱすればボスもガンガン削れるね、『吸血紳士』は回復量が少なすぎて使えねー、『強力な一撃』は全然強力じゃないからいらないよ、それより『マジックマスター』効果でカード増やしてこのカード使ってくれたらこっちでコンボにつなげられるから入れといてよ」
一部誇張してますがこんな感じ。
ブラックマジシャンやブルーアイズ入れたファンデッキで意気揚々とデュエルスペース乗り込んだらガチデッキにフルボッコにされたような気分だぜ。
まーそれはカードランカーに限らず、TRPGすべてにおいて起こりうることなんですけど。
多人数で強力するゲームですからねー、ルールブックを読み込んでどうやったら強くなるか考えてきた人とイメージで技を選んでる人が同卓するとバランス悪くもなります。
そこらへんの調整は自分も強さ優先でキャラを作成するか、それともイメージ優先の仲間を集めて遊ぶか……難しいところです。
でもカードランカー自体は面白いゲームだったので、また遊びたいですね。
今日はここまで、あでゅ~。
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