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キッカーの不定期更新日記 (四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
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またまたTRPGをやってきました。
今回プレイしたのはトーキョーN◎VAというゲームで、判定にダイスを使わずトランプを使うという一風変わったゲームでした。
手札からカードを選んで行為判定をする分、成功失敗をある程度自分でコントロールできるという判定方法はなかなかに戸惑うところでしたが、ルーラーさんや他のプレイヤーさんにも助けられてがんばって完遂しました。
そんな私のプレイキャラはこんな感じ↓

mari.jpg

名前 マリファナ=ハシシ(愛称:マリ)

8歳♂ ニューロ/◎マネキン/●カブキ

ストリートのダンボールハウスで暮らしていた孤児。
持ち前のハッカーセンスと芸術センスを活かして、絵を描いたり電子ドラッグを作ったりして日銭を稼いでいた。
良くも悪くも純粋であり、初対面の人にもすぐになついて信用し、また無垢な笑顔で電子ドラッグを売りつける。
ネコ型のペットロイドを連れ歩いており、LSDと名づけている。


名前で出オチです。
無垢な笑顔で「ボクの名前はマリファナ=ハシシです!」と名乗るたびにNPC(ルーラーさん)が頭を抱え、プレイヤーさんたちが笑ってしまうトンデモナイキャラでした。
うむ、名前オチってすばらしい。
当面はこういうアレな名前を多用しそうです。

しかしこのキャラは他の方々の助けがなければ出オチで終わっていた!
絵描き設定を他の方々がうまく拾ってくださって、精神をいじくられた子供たちに対して彼らが元いた孤児院の人たちの似顔絵を描いてみせたり、エンディングでお偉いさんたちがいる地域の壁に落書きしてその絵がお偉いさんの目に留まって才能を見出されたり、本当いい感じに活かしていただけました。
キャラをどのように立てるか、とても参考になってよかったです。
みなさんのキャラも、ふとっちょ警官のきぐるみをかぶった忍者だとか、切れない剣を振り回すハーフの企業戦士エセサムライとか、少女のように夢を追う女探偵(24歳)とか、個性豊かで楽しかったです。
シナリオもよかったー。

そろそろGMにも挑戦したいころ。
今日はここまで、あでゅ~。

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フリーゲームぽん。

memoranger.PNG

脳(ブレイン)戦隊 メモレンジャー

アドベンチャー形式でストーリーを進めていくRPG。
ヒーロー戦隊のように変身することでスキルの威力が上がり、変身時のみの特殊技も使える。
経験値によるレベルアップはなく、変身時の特殊技を使用することでたまるポイントを割り振ってステータスを成長させていく。
新スキルの習得には変身を行わずに戦う必要があるため、能力成長とスキル成長のどちらを優先させるかで戦略も変わる。
さらにキャラごとの固有スキルを特定の組み合わせで発動すると連携が発動し、追加効果を得ることもできる。

なかなかおもしろいゲームでした。
バイオサイエンスの内容をストーリーに盛り込んでおり、それ方面の知識がある私は「その内容をからめてくるのか」って感じで楽しめました。
もちろん門外漢の方でもストーリーを読み取るのに問題はないはずです。
戦闘難度はたまーにおかしいと思う場面もあったものの、全体的に遊び応えのあるレベルでした。

今日はここまで、あでゅ~。

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またしてもTRPGやってきました。今回はカオスフレアSC
このゲームはカオスという名前に偽りなしの、ドラゴンやらロボットやらサムライやら魔法少女やらが共闘するというクロスオーバー的要素が強いゲームです。
さらに恥ずかしいセリフや厨二なセリフを吐くとボーナスがもらえるというシステムのため(正確にはキャラ設定などをよく活かしたロールプレイング)、プレイヤーの方々はこぞって痛いセリフを吐きまくります。
キャラ設定も既存作品のオマージュが多く、今回用意されたキャラテンプレートは

①左腕にサイコなガンを装着した、一匹狼の宇宙海賊
②世界を守るため少女をスカウトして魔法少女に変える小動物、セリフ例に「わけがわからないよ」
③荒廃した世界を生きる、セリフ例ヒャッハーなモヒカン頭
④天使と人間のハーフな魔法少女、赤髪をしばって口にポッキーをくわえている

というメンツが共闘です。わけがわからないよ
ちなみに補助能力使いですが②も戦闘要員です。わけがわからないよ
参考画像はこちらをどうぞ
ともあれ各プレイヤーはテンプレを選択、私は②を選択してキャラメイキングをしました。
それがこちら↓

tetrodotoxin.jpg

名前 テトロドトキシン(愛称:テト)

63歳♂ 星詠み・グレス・マシンライフ

とらふぐの背中に4枚の羽が生えた容貌をした、魔法少女をスカウトする小動物(魚類)。
腹にはかぶる用のへこみがあり、彼をかぶることで契約したりパワーアップ能力の恩恵を得たりできる。

三全世界の平和という使命を絶対の行動理念としており、すべての思考と行動の判断基準は(人の生き死にですら)三全世界の平和につながるか、それに順ずる魔法少女の育成につながるかという点のみである。
しかしこれに並行してさ○なクンさんの後継者育成にも手を出している。
まな板=さばかれるという連想から、胸の幸薄い女性に対して根源的恐怖をいだいている。

本来彼は力を与えるだけの存在であるが、ある日カオスフレアとしての力に目覚め、さらに魔法少女の種とさ○なクンさん後継者候補を育成していた街がダスクフレアによって滅ぼされてしまったため、みずから戦いの世界におもむく。


なんだこのキャラ


完全にわけわかめですが、こんなキャラになったのにはいきさつがありまして。

とりあえず名前を決めるか→オマージュ元では魔法少女化=ゾンビ化→たしかゾンビパウダーにはフグ毒を使うんだよな→よし名前はテトロドトキシン、愛称テトで→名前がフグなら外見もフグでよくね?→地上を移動できるように羽つけて→ん、これかぶれるようにしたらどうだろう→テト完成

うん、どうしてこうなった

キャラとしては、なかなかいい動きをしてくれました。
味方の攻撃力強化に行動成功率アップに回復に蘇生に果ては行動済みキャラを再行動させるという補助能力オンパレードを駆使して、自分は一切戦わず味方の頭にとりついてはエネルギーを注入し馬車馬のように働かせるというまさに外道QBな立ち回りを見せました。
これに上記の痛いセリフボーナスが加わり、「テトロドトキシンが命じる! ○○はボクの強化を受けて馬車馬のように働くんだ!」とどこかのギ○ス能力者みたいなセリフを吐き出す始末。
ラスボス対峙時のロールプレイでは「ボクには君と戦う力はない。でもボクには仲間がいる。馬車馬のように働く仲間がいる限り、ボクは負けない!」とのたまい、馬車馬さえ言わなきゃカッコイイのにとツッコまれましたが、馬車馬の言い回しが気に入ったんです。
いやー、おもしろいロールプレイだった。

数回のロールプレイの経験上、私にはこういう横からかき回す系のキャラが向いている感じです。
今日はここまで、あでゅ~。

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