キッカーの不定期更新日記
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テンミリオン活性化委員会の絵茶に参加してきましたー。
絵茶は他の人の絵を製作段階で見られるし、自分の絵にその場でコメントもらえるので勉強になっていいです。
わいわい話しながら描くのも楽しいですし。

まずは肩鳴らし。
左上のジルバ・ティンク・ウィスプが私の絵です。
土塚絵茶のときは色彩感覚爆発の絵を描いてましたが、今回(というかこのごろ)は抑え目のアニメ塗り。
元気のいい、邪気のない、かわいい、動きがある等々のほめ言葉をいただいてうへへへでした。
途中参加だったのでこれより前に描いてた方々の絵をキャプれなかったのが残念です。

お題決め。
候補に「七夕」と「梅雨」が挙がり、多数決で梅雨に。
全消し後、スペースを4つに区切ってお絵描きスタート。
……んが、梅雨って何描けばええねんってなってなかなか描き出せないキッカー。
最初に思いついたのはあじさいに囲まれるティンクという構図だったんですが、トタンさんがまんまな絵を描いてて断念。
たった4人でカブリとかシャレにならんのです。
で、他の参加者との個性をはっきりさせる、また自分の修行のためにも、最初のジルバのように元気で動きのある絵にしようと思い、「水たまりにはしゃぐ子供」という構図を思いつきました。

で、完成形。
左からトタンさん/キッカー/つわぶきさん/沙さん。
トタンさんのティンクは美しいのひとこと。
練習次第でしょうけど、私にとっては主線を黒以外で描けるのがまずすごいです。
淡い色使いと構図は、梅雨というテーマと妖精ティンクのイメージを存分に伝えています。
つわぶきさんは闇の精霊、これは美人という意味で美しい。
トタンさんと比較して彩度の高いはっきりとした塗りは、雨上がりの澄んだ空気を感じさせます。
カッパのプラスチックっぽい質感がちゃんと出てるのがすげえ。
右端の沙さん、心象風景のような印象に残る絵。
ブルースの寂しさとおそらく孤独感をはらんだ絵は、私にはとても描けない絵です。
まずテーマが出ないし、同じテーマでもこうは描けない。
もしブルースの配置が画面中央だったり、主線ありだったりしたら印象がまったく違うものになるでしょうね。
で、中央左の私。
水たまりにはしゃぐ幼女ミドリの図です。
カッパで髪も服も隠れてキャラ判別がつきにくいですが、ミドリです。
元気いっぱいの躍動感ある絵にしようと思ったんですが、苦戦しました。
最初に描いたとき、このミドリが上昇してんのか下降してんのか、ちゃんと水たまりの上に落ちるのか、全然わかんなかったんです。
何がおかしいのかじっくり考えて、カッパをなびかせ、前髪を上に跳ね上げることで落下の様子を表現しました。
しかしまだ水たまりより画面手前に落ちそうな気がする……
思うに地面が斜め上からの図なのに対し、ミドリが真横からの絵になってるのがいかんのかなと思います。
何はともあれ、楽しい絵茶でした。
自分の絵の何が評価され、どこを改善すべきで、自分にない表現技法にどんなものがあるか、考えるいい機会になりました。
一緒に描いたお三方、また見るだけだった方々、場を用意してくださった活性化委員会の方、本当にありがとうございました。
今日はここまで、あでゅ~。
この絵茶に関するブログ:
トタンさん
つわぶきさん
沙さん
絵茶は他の人の絵を製作段階で見られるし、自分の絵にその場でコメントもらえるので勉強になっていいです。
わいわい話しながら描くのも楽しいですし。
まずは肩鳴らし。
左上のジルバ・ティンク・ウィスプが私の絵です。
土塚絵茶のときは色彩感覚爆発の絵を描いてましたが、今回(というかこのごろ)は抑え目のアニメ塗り。
元気のいい、邪気のない、かわいい、動きがある等々のほめ言葉をいただいてうへへへでした。
途中参加だったのでこれより前に描いてた方々の絵をキャプれなかったのが残念です。
お題決め。
候補に「七夕」と「梅雨」が挙がり、多数決で梅雨に。
全消し後、スペースを4つに区切ってお絵描きスタート。
……んが、梅雨って何描けばええねんってなってなかなか描き出せないキッカー。
最初に思いついたのはあじさいに囲まれるティンクという構図だったんですが、トタンさんがまんまな絵を描いてて断念。
たった4人でカブリとかシャレにならんのです。
で、他の参加者との個性をはっきりさせる、また自分の修行のためにも、最初のジルバのように元気で動きのある絵にしようと思い、「水たまりにはしゃぐ子供」という構図を思いつきました。
で、完成形。
左からトタンさん/キッカー/つわぶきさん/沙さん。
トタンさんのティンクは美しいのひとこと。
練習次第でしょうけど、私にとっては主線を黒以外で描けるのがまずすごいです。
淡い色使いと構図は、梅雨というテーマと妖精ティンクのイメージを存分に伝えています。
つわぶきさんは闇の精霊、これは美人という意味で美しい。
トタンさんと比較して彩度の高いはっきりとした塗りは、雨上がりの澄んだ空気を感じさせます。
カッパのプラスチックっぽい質感がちゃんと出てるのがすげえ。
右端の沙さん、心象風景のような印象に残る絵。
ブルースの寂しさとおそらく孤独感をはらんだ絵は、私にはとても描けない絵です。
まずテーマが出ないし、同じテーマでもこうは描けない。
もしブルースの配置が画面中央だったり、主線ありだったりしたら印象がまったく違うものになるでしょうね。
で、中央左の私。
水たまりにはしゃぐ幼女ミドリの図です。
カッパで髪も服も隠れてキャラ判別がつきにくいですが、ミドリです。
元気いっぱいの躍動感ある絵にしようと思ったんですが、苦戦しました。
最初に描いたとき、このミドリが上昇してんのか下降してんのか、ちゃんと水たまりの上に落ちるのか、全然わかんなかったんです。
何がおかしいのかじっくり考えて、カッパをなびかせ、前髪を上に跳ね上げることで落下の様子を表現しました。
しかしまだ水たまりより画面手前に落ちそうな気がする……
思うに地面が斜め上からの図なのに対し、ミドリが真横からの絵になってるのがいかんのかなと思います。
何はともあれ、楽しい絵茶でした。
自分の絵の何が評価され、どこを改善すべきで、自分にない表現技法にどんなものがあるか、考えるいい機会になりました。
一緒に描いたお三方、また見るだけだった方々、場を用意してくださった活性化委員会の方、本当にありがとうございました。
今日はここまで、あでゅ~。
この絵茶に関するブログ:
トタンさん
つわぶきさん
沙さん
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