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キッカーの不定期更新日記 (四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
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ちまちまちまちまと読み進めていましたが、ようやく読み終えたのでレビューします。
全700ページの歴史小説、堪能しました。

草莽枯れ行く
(北方謙三、集英社、2002年5月25日第1刷・2009年2月15日第5刷、952円+税、文庫)
amazonのリンク

幕末。天下を憂う相楽総三は、志を持って仲間を募り、清水次郎長や土方歳三とも友誼を結ぶ。薩長に同心し倒幕のため働くが、待っていたのは偽官軍の汚名…。裂帛の歴史長編小説!(解説・井家上隆幸)
(amazonの商品紹介より引用)

とにかくかっこいい。
熱いこころざしを持つ主人公・相楽総三や、ばくちで丁目にしか張らないやくざ・清水の次郎長、さらに新撰組の土方歳三やその他登場人物が、もうみんなして男のかっこよさに満ち溢れています。
物語は比較的淡々と進みますが、それゆえに人物の姿がにじみ出てくる筆致はお見事。
剣劇もかっこよく、緊迫感のある斬り合いが楽しめました。

難点があるとすれば、700ページという超長編であることですが。
値段とページ数を照らし合わせれば薄めの本よりコスパがいいので、たとえば時間の余ったときにちょこちょこ読み進める形でいけばいいんじゃないかと思います。
歴史小説であるゆえ、話のあらすじは日本史をひも解けば復習できますし。
でも逆に「日本史はちょっと……」という人にはキツイかな?
私は義務教育レベルの日本史知識とマンガ・ゲーム知識で、充分いけましたが。

すでに次の本として「武士道シックスティーン」を買っているので、これからはそれをじっくり読み進めていきます。
今日はここまで、あでゅ~。

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