キッカーの不定期更新日記
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もうすぐ四季来々も1周年ですね。
この調子なら目標のアクセス数3000には到達できそうです。
1周年記念に新しい企画を始めようと思ってるのでどうぞよろしく。
さて、今日は小説のレビューでも書きましょうか。
希望があったミステリーです。
星降る楽園でおやすみ
(中央公論新社、2006年8月25日初版、1500円+税)
参照リンク
無認可保育室「アイリス」。
ここに2人組の男が籠城して、5人の子供を人質にとる。
身代金は1人500万円。
裕福な家庭ばかりですぐに金を差し出すと思っていたが、そこには深い闇が……。
という感じのミステリーです。
男たちの共犯が誰なのかを考えるのがメインの推理となります。
無理やりなトリックなどはなく、判断材料を探偵役だけが把握して読者に見せないというようなことはないので推理はしやすい環境です。
ただいろいろと出てくるミスリードがうまいので一筋縄ではいかないかもしれません。
暗い内容ではないので、一読の価値はあります。
今日はここまで、あでゅ~。
この調子なら目標のアクセス数3000には到達できそうです。
1周年記念に新しい企画を始めようと思ってるのでどうぞよろしく。
さて、今日は小説のレビューでも書きましょうか。
希望があったミステリーです。
星降る楽園でおやすみ
(中央公論新社、2006年8月25日初版、1500円+税)
参照リンク
無認可保育室「アイリス」。
ここに2人組の男が籠城して、5人の子供を人質にとる。
身代金は1人500万円。
裕福な家庭ばかりですぐに金を差し出すと思っていたが、そこには深い闇が……。
という感じのミステリーです。
男たちの共犯が誰なのかを考えるのがメインの推理となります。
無理やりなトリックなどはなく、判断材料を探偵役だけが把握して読者に見せないというようなことはないので推理はしやすい環境です。
ただいろいろと出てくるミスリードがうまいので一筋縄ではいかないかもしれません。
暗い内容ではないので、一読の価値はあります。
今日はここまで、あでゅ~。
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