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それはともかく、小説版バンブーブレード「合宿と呪いの竹刀」。
ネタバレ大放出でいくので、追記でじっくりと語ります。
まずひと言言わせてください。
タマ×ミヤバンザイ☆★☆(ぇ
ラジオで目覚めたタマ×ミヤが小説で強化されててうわーいです。
やっぱタマ×ミヤいいですよvバッチグーですよv
ダン君といるよりタマちゃんといた方がミヤミヤの魅力がナチュラルに引き出されるような感じで私は最高に好きです。
てかもう告れ、告っちまえよタマちゃんvvv(何
続いて銭湯シーンではまさかのキンクリ不発。
ちょ、アニメみたくすっ飛ばすと思ってたのに!?(あたふた
ふっつーに「裸体」とか出てるから!? うおーい!!
映像でなく小説だからOKとかかもしれんですが、小説書きで妄想想像力豊かな私にはハンパな映像より危険ですって!!
……とまあこんな感じでぼーぜんとして続きを読む手が止まり、震える手でティーブレイクをとったキッカーでした。
バンブーに慣れてると「露出恐怖症」になります。
他のアニメでちょっとした着替えシーンが入っただけでも動揺して、なんかもうダメダメです。
これはつまりこれから一生涯土塚作品しか楽しめない体になってしまったということか!?(何
ヘンタイさん登場は、少々ビビりました。
この手のキャラも土塚作品にいていいんでしょうか、ちょっと意外です。
しかしこのタイミングでブレイバーか(笑)
ぎくりとしたのが『闘気』の描写。
ここの描写が、うぃずらばーでブロントが出す『威圧』の描写に似てると感じました。
私はこの作者さんの小説を読んだことはありませんし、まさか作者さんが私の小説を読んでるはずもないわけですが、私が我流で見つけた描写スタイルがすでにプロの世界で使われていたというのは驚きました。
参考までに、うぃずらばーにおける『威圧』の描写を抜粋。
=====
その瞬間、辺りの空気に高圧電流のような刺激が走った。
「……!!」
それはブロントの『威圧』そのものだった。
怒りによって増幅された単なる『威圧』に過ぎなかった。
その『威圧』が、皮膚を焼き切り裂いて痛覚として痛い。
(中略)
怒りの咆哮と共に発せられた威圧は、体を強く押しのける衝撃波のように感じられた。
逃げ出したくなる衝動をオグアはなんとか抑えて、見せかけの平静を装った。
=====
……似てますよね?(聞くな
全体評価は、悪くはないんですが少々物足りないという感じです。
やっぱりギャグがなあ、と。
ギャグもちゃんとあるんですが、原作みたいなとんでもない勢いがないので物足りなく感じるんでしょうか。
まあ私はタマ×ミヤ強化だけで満足ですが(ぁ
今日はここまで、あでゅ~。