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キッカーの不定期更新日記 (四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
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TRPGのオンラインセッションに手を出しました。
変身ヒーローモノのTRPG「パラサイトブラッド」を専門に遊べる、ぱらブラ!というサイトで。
今までオフでやってたので勝手が違うのはどうだろうとびくびくしてたんですが、TRPGというものを初めて知ったシステムでどうしても遊びたいと思って飛び込み。
そこにいる方々が親切に教えてくださって、無事に(いろいろドジったけど)遊ぶことができました。
楽しい。

で、今までの単発セッションと違って、今回はキャラの成長ができるんですよね。
それがまた楽しいと同時に頭を悩ませて。
こっちの成長ルートを取ってその能力を伸ばして、でもあっちのルートも捨てがたいなーなんて頭をフル回転させて。
それだけ考えて作る分、キャラに愛着も出てきます。

記念すべきマイキャラ1号、貫一志くんのキャラシートはこちら。
貫 一志(つらぬき かずし)

弁護士を目指す高校生、能力は人形を操るウォーコイト。
特殊攻撃と補助・妨害に優れたヒーローです。
この子がこれから、どう成長していくか。

今日はここまで、あでゅ~。

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土曜日にやったTRPGのレポでござーい。
遊んだシステムは超次元カードバトルRPGカードランカーです。
このゲームのコンセプトは、遊戯王やヴァンガードのようなTCGアニメのノリをTRPGで再現しようというもの。
プレイヤーたちはモンスターを召喚する「ソウルカード」を使用する「カードランカー」となって、悪のカード使い「ダークランカー」と戦います。
またサイコロフィクションというシステムに分類され、なんらかの特技で判定を要求された際に関連度の高い所有特技で代用できるという特徴があります。

例)
敵の素性を探る行為を行い、「探偵」特技で難易度5の判定を要求された。
探偵特技は持っていなかったが、特技リストで3マス離れた位置にある「使い魔」技能を持っていたのでそれで代用。
難易度はマス目の距離を足して5→8に。
ロールプレイ的には「俺は調べ物が苦手だが、相棒の使い魔がきちんと調べてくれたぜ」となる。

そんなゲームシステムで、私の作ったキャラはこんな感じ。

tetsuko.jpg

名前 黒鋼 鉄子 (くろはがね てつこ)

20歳♀ シンボルカラー:金 職業:メイド

ロボットメイドのカードランカー。
機械や鋼といった特技に優れ、鋼属性のカード「鋼のスーパーロボット」を使役して戦う。
吸血鬼属性のカード「吸血紳士」を組み合わせることにより、守備強化とHPドレインを同時にこなす持久型の戦線を構築。
さらにレジェンドカード「鉄子の部屋」は、次元をひずませて鉄子の絶対的領域を作り出し、好きなマジックカードを生み出すことができる(マジックマスター)。
中高一貫校のメイド部でランカーバトルを楽しんでいたが、ダークランカーによって部室が強襲、部員の一人が連れ去られてしまう。
さらわれた友人を助け出すため、鉄子はダークランカーと戦うことを誓うのだった。


ダイス振って「背景:ロボットである」を引いてしまった結果がこれだよ!!


ロボットっぽい名前が鉄とか鋼とか入れる以外思いつかなくて、そんで鉄子という名前が出てきたら「鉄子の部屋」というネタが思い浮かんでしまって。
まーなかなかおもしろいキャラになったのでよかったです。
バトル以外でもカードからモンスターを呼び出して使役できるので、建物の倒壊の際にスーパーロボットで身を守ったり、情報収集で吸血紳士を召喚して「お嬢さん情報をください、あとパンツください」って言わせたり。

しかし今回、初心者のキャラメイクとベテランのキャラメイクの差がはっきり出た気がします。

私の場合:
「ロボットかー、なら機械特技や鋼特技の入ってる金のイメージカラーにするかな」
「『鋼のスーパーロボット』!これかっこいい!このカード使おう!」
「『吸血紳士』は攻撃カードと組み合わせるとHP回復かー、防御力の上がるスーパーロボットと合わせたらなかなか倒れない持久型デッキが組めそうだね」
「レジェンドカードかー、火力が低いからここは『強力な一撃』効果でばーんとフィニッシャーにしちゃおう!」

ベテランの場合:
「イメージカラーは能力の優秀なこっちにするけどモンスターは違う色のを使うよ、このカードとこのカード組み合わせたら戦闘終了後も永続的にカード増えるからこれで戦闘するたびにカードもらえるよ、味方同士で戦闘してカード増やしたらお互い攻撃せずに引き分けにしてリソース増やそうぜ、増やしたカードを消耗してハイリスクカードぶっぱすればボスもガンガン削れるね、『吸血紳士』は回復量が少なすぎて使えねー、『強力な一撃』は全然強力じゃないからいらないよ、それより『マジックマスター』効果でカード増やしてこのカード使ってくれたらこっちでコンボにつなげられるから入れといてよ」

一部誇張してますがこんな感じ。
ブラックマジシャンやブルーアイズ入れたファンデッキで意気揚々とデュエルスペース乗り込んだらガチデッキにフルボッコにされたような気分だぜ。
まーそれはカードランカーに限らず、TRPGすべてにおいて起こりうることなんですけど。
多人数で強力するゲームですからねー、ルールブックを読み込んでどうやったら強くなるか考えてきた人とイメージで技を選んでる人が同卓するとバランス悪くもなります。
そこらへんの調整は自分も強さ優先でキャラを作成するか、それともイメージ優先の仲間を集めて遊ぶか……難しいところです。
でもカードランカー自体は面白いゲームだったので、また遊びたいですね。

今日はここまで、あでゅ~。

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先週日曜日にやってきたTRPGのレポートまとめるよー。
今回は大人気システムのダブルクロス3rdでした。
特殊なウイルスに感染して超能力者になったキャラたちが戦う現代能力バトルの世界観で、自分好みの様々な厨二キャラを作ることができます。
その分慣れてないと作成しにくいので、私はサンプルキャラクターを拝借して設定だけ固める形にしました。
で、完成したのがこのキャラ↓

sennichiro.jpg

名前 台華属千一郎(だいかぞくせんいちろう)

15歳♂ 183cm126kg
ワークス:高校生/カヴァー:高校生
ピュアブリード・キュマイラ

普通の高校生。
名前の通り大家族で、1000人の兄や姉がいる。
幼少時の記憶がなく、欠けた記憶の中に謎の人物の姿がちらついている。
1000人の兄弟たちは虚弱体質なのに対し、千一郎だけは超絶強いためついたあだ名が「最強の末っ子」。
……しかし物語冒頭で敵キャラにいきなり胸をつらぬかれ、一撃で死ぬことに。(正規シナリオ)
もちろんそのあと生き返って超能力者に覚醒するんですが。要は覚醒・巻き込まれ型主人公枠。


うむ、あいかわらずインパクト重視のキャラだ。
戦闘能力は肉体を獣化させるキュマイラの能力を用い、レベルを上げて物理で殴る分かりやすい白兵キャラ。
ロールプレイはその濃いキャラ設定を活かし、高校内に兄弟が200人くらいいたり筋力でドアノブをねじ切ったりサイズの合わない服を着てバリバリに破いたりやりたい放題でした。

……が、今回周りがマジメなキャラばかりだったので、非常に扱いに困る状態に。
全体の様子を見ながら問題ない部分だけはっちゃけて、他のキャラがメインのシーンでは出しゃばらないよう自重して、頑張ってバランスをとりました。
他の方たちもキャラ設定を聞いたとき、「このセッションちゃんと回るのかな……」と不安になったそうで。
今までのセッションではこういうキャラを作っても浮かない、むしろマジメキャラが潰されるギャグキャラ祭りが多かったので、そのノリでいつもやってちゃダメですね。
初めての場所で遊ぶ時は、ギャグキャラでも大丈夫か確認するようにしよう。

ともあれ内容としては存分に楽しめました。
キャラ設定はぶっ飛んでるものの、デザイン的にはジョジョだったので主人公っぽい立ち回りは自然とできましたし、戦闘でもその腕力を十二分に振るえました。
あと敵キャラの1人が妙にいい動きを(ダイス的に)してくれて、名無しのザコキャラだったのが名前をもらえて、エンディングでは仲間キャラ入りを果たした上に千一郎の失われた記憶にも関わりを持つ超重要キャラにまで昇格するという異例の事態になりました。
いやーあのキャラはいじりがいがあったなー。

今度はマジメキャラを作って、真剣にシリアスなセッションをやりたいなーと思いつつ。
今日はここまで、あでゅ~。

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