キッカーの不定期更新日記
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名古屋の東山動植物園付近にある、本と雑貨とギャラリーのお店。
マンションの一室にまぎれる癒しの空間、「ON READING」。
本日行ってきました。二度目の来店。
本当にマンションの一室にあって、こぢんまりとした隠れ家のようなお店なんですが。
木張りの床、古本屋のような懐かしさ、個人的趣味のような一種の「ぬくもり」を感じる雑貨のラインナップ。
妙な居心地のよさを感じます。
スヌーピー立ち読み(^q^)
片隅にギャラリースペースがあり、だいたい2~3週間で変わるのかな、写真展とかやってました。
19日に音楽のイベントも開かれるようで……聴きに行こうかな……
あそこで売ってたふくろうのオブジェが、妙に心に残ってます。
買えばよかったかな、950円ぽっちだし。
整理されてない我が部屋に飾るのは忍びないですが。
いや、これを機に掃除すればいいのか。
ふくろうを迎え入れるために掃除。悪くはないかも。
今日はここまで、あでゅ~。
マンションの一室にまぎれる癒しの空間、「ON READING」。
本日行ってきました。二度目の来店。
本当にマンションの一室にあって、こぢんまりとした隠れ家のようなお店なんですが。
木張りの床、古本屋のような懐かしさ、個人的趣味のような一種の「ぬくもり」を感じる雑貨のラインナップ。
妙な居心地のよさを感じます。
スヌーピー立ち読み(^q^)
片隅にギャラリースペースがあり、だいたい2~3週間で変わるのかな、写真展とかやってました。
19日に音楽のイベントも開かれるようで……聴きに行こうかな……
あそこで売ってたふくろうのオブジェが、妙に心に残ってます。
買えばよかったかな、950円ぽっちだし。
整理されてない我が部屋に飾るのは忍びないですが。
いや、これを機に掃除すればいいのか。
ふくろうを迎え入れるために掃除。悪くはないかも。
今日はここまで、あでゅ~。
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愛知県美術館のジャクソン・ポロック展に行ってきました。
行こう行こうとずっと思ってたけどタイミングが合わなくて、結局最終日になりました。
最終日だけあってなかなか混んでたんですが、いい絵が見れました。
ポロック展に掲げられたキャッチフレーズは「ピカソを超えた男」。
ピカソに影響を受けて抽象的な絵を目指し、さらにピカソを超えるべき壁として苦悩、
そしてたどり着いたのが、床に置いたキャンバスに絵の具を流し込むポーリングという技法、
そして画面全体を背景も主体も何もなく一様に仕上げるオールオーヴァー。
それこそピカソの壁を打ち破り、ポロックを有名たらしめた作風でした。
感想は、「吸い込まれる」。
抽象画どころじゃないレベルの何がなんだか分からない絵ですが、それが視線を引き寄せて離さず、存在感を私の心に訴えかけます。
色彩の構成が、選択が、配置が、一見崩壊しそうなものが絶妙なバランスを保って、不思議な調和を見せていました。
意味不明だけど、いい絵はいいものです。
ああいう色彩構成は、言ってしまえば私が表現したいと考えているもののひとつの究極形ですからね。
ああ……あのレベルの絵の、万分の一でも私の作風に取り込めないだろうか。
画集も買おうかと思ったけど高いしかさばるので、ポストカードで済ませました。
今日はここまで、あでゅ~。
行こう行こうとずっと思ってたけどタイミングが合わなくて、結局最終日になりました。
最終日だけあってなかなか混んでたんですが、いい絵が見れました。
ポロック展に掲げられたキャッチフレーズは「ピカソを超えた男」。
ピカソに影響を受けて抽象的な絵を目指し、さらにピカソを超えるべき壁として苦悩、
そしてたどり着いたのが、床に置いたキャンバスに絵の具を流し込むポーリングという技法、
そして画面全体を背景も主体も何もなく一様に仕上げるオールオーヴァー。
それこそピカソの壁を打ち破り、ポロックを有名たらしめた作風でした。
感想は、「吸い込まれる」。
抽象画どころじゃないレベルの何がなんだか分からない絵ですが、それが視線を引き寄せて離さず、存在感を私の心に訴えかけます。
色彩の構成が、選択が、配置が、一見崩壊しそうなものが絶妙なバランスを保って、不思議な調和を見せていました。
意味不明だけど、いい絵はいいものです。
ああいう色彩構成は、言ってしまえば私が表現したいと考えているもののひとつの究極形ですからね。
ああ……あのレベルの絵の、万分の一でも私の作風に取り込めないだろうか。
画集も買おうかと思ったけど高いしかさばるので、ポストカードで済ませました。
今日はここまで、あでゅ~。
ヤマザキマザック美術館に行きました。
ものすっげえいいとこでしたよ。オススメ。
展示内容は、ロココやエコール・ド・パリを中心とした18~20世紀フランス美術。
絵画だけでなく、当時のドレスや扇、家具やガラス工芸といった展示もされていました。
私の貧弱な知識では知らない画家勢がメインでしたが、気品あふれる展示は魅力満点です。
そして展示そのものよりも目を見張るのは、内装の美しさ。
当時の貴族の建物をイメージしているんでしょうか、他の美術館とは一線を画す美しさで、この内装がひとつの作品って感じです。
椅子ひとつ取っても、いいモノ入れてますよ。
貴族的な雰囲気を味わえます。
ついでに、音声ガイドを無料で借りられるのもポイント高し。
説明だけでなく音楽までついたりして、ゴージャス感あふれています。
ただ音声ガイドを聞いてると、せっかく友達と来ててもおしゃべりができなかったりするんですけどね。
いい美術館だったので、また行きたいです。
今日はここまで、あでゅ~。
ものすっげえいいとこでしたよ。オススメ。
展示内容は、ロココやエコール・ド・パリを中心とした18~20世紀フランス美術。
絵画だけでなく、当時のドレスや扇、家具やガラス工芸といった展示もされていました。
私の貧弱な知識では知らない画家勢がメインでしたが、気品あふれる展示は魅力満点です。
そして展示そのものよりも目を見張るのは、内装の美しさ。
当時の貴族の建物をイメージしているんでしょうか、他の美術館とは一線を画す美しさで、この内装がひとつの作品って感じです。
椅子ひとつ取っても、いいモノ入れてますよ。
貴族的な雰囲気を味わえます。
ついでに、音声ガイドを無料で借りられるのもポイント高し。
説明だけでなく音楽までついたりして、ゴージャス感あふれています。
ただ音声ガイドを聞いてると、せっかく友達と来ててもおしゃべりができなかったりするんですけどね。
いい美術館だったので、また行きたいです。
今日はここまで、あでゅ~。