忍者ブログ
キッカーの不定期更新日記 (四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
[310]  [309]  [308]  [307]  [306]  [304]  [303]  [301]  [300]  [299]  [298
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

結局登録してきました、Web Comic Ranking
美少女タグにチェックも入れたのでピッシュのハードルが上がりますがきっと本人は気にしてないに違いないです。
というかバンブー4コマ描いた方が早い気がします(ぁ

そしてとにかくシリアスで終盤戦に突入してきたバンブー23話。
なんかもう見返すのがつらいですけど、途中でやめるのは私の信条に反するので書きます。

「お母さん……負けました」

墓前での報告から始まる、それだけでキッツイです。
がらんとした剣道場の広さ。
カメラワークのひとつひとつが、寂しさを感じさせます。
でもさとりん、何をやってんだ。

「放課後って……こんなに長かったんだ」

コジロー、呼び出される。
やっぱり外山と岩佐のことでした。
剣道部存続の危機ですか……

「2人とも、本当にまだ、剣道部だったの?」

練習。
ダン君は確実に強くなってます。
ここでユージ、上段でタマちゃんの出方をうかがいました。
タマちゃんは結局、立ち向かうことを拒否しました。

「誰のための部活だよ」

コジローはキリノとサヤを残らせて、事情を打ち明けました。
サヤの声が……悲痛だ、つらい。
選択肢はふたつにひとつ、外山と岩佐を切り捨てるか、剣道部が休部するか。
その選択権が、キリノにゆだねられました。
彼女には、重すぎる選択ではないでしょうか。

「ダン君には分からない」

闇は、この2人にまで手を伸ばします。
ミヤミヤがダン君をつっぱねるなんて。

「剣道って……もう分かんない」

お父さんはタマちゃんの今の様子を「勝ちを急ぎすぎている」と表現しました。
そしてタマちゃんに、剣を置くことを提案します。
そしてとった選択が……退部届。
更衣室に残された、タマブレイバー……。

もう、本当にキッツイですよ。
なんでこんなことになっちゃったんだろうって。
でも彼女たちなら大丈夫、最後はきっと笑えるはずです。
この歌を歌うのは、彼女たちだから。

誰も変わることできない私しか歩けない道
その涙も全て輝きはじめる
だから思いきり振り上げた手のひらに宿るPOWER
迷わずにまっすぐに明日へと行くよ
ほんのまばたきの瞬間に叶えるよ夢のSTORY
儚くて遠くても諦めないわいつも
私だけのBAMBOOBEATを鳴らして


今日はここまで、あでゅ~。

拍手[0回]

PR
フリーエリア

カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
キッカー
年齢:
36
HP:
性別:
男性
誕生日:
1988/04/09
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]