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キッカーの不定期更新日記 (四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
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美智姫奇譚、第二六話更新。
今回こまごまとした妖がいろいろ出てきますが、こういうザコモンスターを考えるのって地味に楽しいです。
ちょっとしたデザインの工夫とか、ちょっと付与されたギミックとか。
ピシュリィ伝前伝のテンタクルベアーでも、似たようなことを言いましたけど。

あんまり内容について語ってしまうのもなんなので、記載は控えますが。
……そうすると、作品を更新した日ってブログが短くなっちゃうんだよなあ。
まあいいや、今日はここまで、あでゅ~。

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1日時間が空いてるとアホみたいなペースで本が読めますね。
今回はチラチラタイトルは見ていたものの、なかなか手が出なかった本をチョイス。

GOTH リストカット事件
(乙一、角川書店、2002年7月3日、品切れ重版未定)

乙一の著書は以前、ジョジョのノベライズで読んでいるんですが。
ノベライズはマンガの原作ありきのものなので、これが実質初めて読んだ著書と言えるのかも。

あらすじ。
主人公は表面上どこにでもいるような平凡な高校生ですが、その内面は殺人犯に共感するような特殊な心情の持ち主。
似たような嗜好を持つクラスメイトの森野とともに、近辺で起きた異常犯罪に接近していく。

重厚で濃厚で文字通りゴシックな風合いが漂う文章で、惹き込まれました。
書き方自体はわりと淡々としているのに、世界観というか主人公の感じる視覚聴覚や行動理念がシンクロしたみたいに入ってくるんですよね。
この書き味は多分私が一番ハマるタイプの書き味です。

ミステリー要素については、叙述トリックが使われるのでなかなか油断できないところがありました。
短編集形式でいくつも事件があるので、読み進めていってこの人は叙述トリックを使うなと理解した上で読むんですが、それでも最後の最後はやられましたね。
叙述トリック自体はあまり好きではなかったんですが、これくらいカッチリとはまると気持ちいいです。

夏休みはまだ1ヶ月、まだまだ本が読めます。
今日はここまで、あでゅ~。

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自宅に帰ってきました。
そしてじっくりと進めていたFF7は無事終了です。
いやはやおもしろかった。

結論から言うと、5・6・7とやった中で一番おもしろかったです。
マテリアシステムによるカスタマイズは同じキャラを物理キャラにも魔法キャラにも振り分けられる自由度を持ちながら、元々のステータス差や固有能力であるリミットブレイクのおかげでキャラの個性をつぶさないそのバランスが絶妙でした。
当時の最高技術を使ったであろうムービーも非常にワクワクし、内容もボリューム満点でした。
エンディングだけは、ちょっと釈然としなかったですけども。

キャラはレッド13が一番好き。
女性陣はキャラづけでユフィ、戦闘グラフィックでティファ。
エアリスは……うーん、重要キャラだけどあんまり印象に残ってないや(ぁ

今日はここまで、あでゅ~。

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