キッカーの不定期更新日記
(四季来々トップへはカレンダー下のリンクから戻れます)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハッピープライムを書き終わり、次はIbというところですが、これがなかなか大変です。
何が大変って、ファンタジーといえども一応現実の生命科学を下敷きにしてるので、いい加減なことが書けないんですよね。
ちゃんと勉強して実際の生命科学で説明するところはきっちり説明しないといけないわけで。
しかも現実世界が舞台だと、他のファンタジーと違い生命科学とかそんな方向と関係なく調べなきゃいけないものがわんさか出てきまして。
いやはや大変ですよこのジャンル。
私はつねづねプロの小説家は下調べをしっかりしててこだわりがあってえらいなあと思ってましたが、実際に自分でやってみるとこだわりとかじゃなく必要に迫られて調べてるんだなあと思います。
まあ、全員が全員そうじゃないと思いますけどね、こだわりで調べてる人ももちろんいるとは思いますけど。
ファンタジー以外のジャンルを書けるようにするためにも、このIbで精進したいと思います。
今日はここまで、あでゅ~。
何が大変って、ファンタジーといえども一応現実の生命科学を下敷きにしてるので、いい加減なことが書けないんですよね。
ちゃんと勉強して実際の生命科学で説明するところはきっちり説明しないといけないわけで。
しかも現実世界が舞台だと、他のファンタジーと違い生命科学とかそんな方向と関係なく調べなきゃいけないものがわんさか出てきまして。
いやはや大変ですよこのジャンル。
私はつねづねプロの小説家は下調べをしっかりしててこだわりがあってえらいなあと思ってましたが、実際に自分でやってみるとこだわりとかじゃなく必要に迫られて調べてるんだなあと思います。
まあ、全員が全員そうじゃないと思いますけどね、こだわりで調べてる人ももちろんいるとは思いますけど。
ファンタジー以外のジャンルを書けるようにするためにも、このIbで精進したいと思います。
今日はここまで、あでゅ~。
PR
ハッピープライム番外話「墓前にて」、完結。
雷牙の過去話を語って、私の中のストックを全部出し切りました。
この番外話を含めて、ようやくタイトルの「ハッピープライム」がつながった気がします。
番外話前後編を合わせて、書いてる私自身の感想は、なんだかものすごくせつないなあという感じでした。
せつないんだけど、でもなんか希望に満ちてるんですよね。
私が勝手にそう感じてるだけかもしれませんけど、ともかく私自身は書いてるうちも読み直してもせつなくなります。
読者の皆様は、いかがでしょうか。
少しでも何かを感じていただければ、それは書き手としての幸せ。
この部分がせつないんだよね、いいんだよねって語り合えたら……それは、読み手としての幸せ。
なんか不思議な感覚なんですけど、作者としてではなくてイチ読者としてこの作品を紹介したい気持ちなんです。
私の作品なのに、まるで私の作品じゃないみたいな。
でもこの作品は間違いなく私の作品であり、そしてその事実が、私にひとつのほこらしさを感じさせます。
書けてよかったな、と思います。
ハッピープライムに、ひとつの感謝を。
私自身に、ひとつの感謝を。
登場人物の面々に、ひとつずつの感謝を。
そして読者の皆様に……数え切れない、感謝を。
感謝の気持ちを祈りながら、ハッピープライムはここで真の完結といたします。
今日はここまで、あでゅ~。
雷牙の過去話を語って、私の中のストックを全部出し切りました。
この番外話を含めて、ようやくタイトルの「ハッピープライム」がつながった気がします。
番外話前後編を合わせて、書いてる私自身の感想は、なんだかものすごくせつないなあという感じでした。
せつないんだけど、でもなんか希望に満ちてるんですよね。
私が勝手にそう感じてるだけかもしれませんけど、ともかく私自身は書いてるうちも読み直してもせつなくなります。
読者の皆様は、いかがでしょうか。
少しでも何かを感じていただければ、それは書き手としての幸せ。
この部分がせつないんだよね、いいんだよねって語り合えたら……それは、読み手としての幸せ。
なんか不思議な感覚なんですけど、作者としてではなくてイチ読者としてこの作品を紹介したい気持ちなんです。
私の作品なのに、まるで私の作品じゃないみたいな。
でもこの作品は間違いなく私の作品であり、そしてその事実が、私にひとつのほこらしさを感じさせます。
書けてよかったな、と思います。
ハッピープライムに、ひとつの感謝を。
私自身に、ひとつの感謝を。
登場人物の面々に、ひとつずつの感謝を。
そして読者の皆様に……数え切れない、感謝を。
感謝の気持ちを祈りながら、ハッピープライムはここで真の完結といたします。
今日はここまで、あでゅ~。